こんにちは　営業担当の秋元です。

先日、新報道2001という番組の中のマネーコンパスというコーナー（以前平成建設も特集されました）で

「成城石井」を特集してました。 （ご存知ですか？）

成城石井とは、東京の成城からスタートした

東京を中心とした展開を進める食品店、いわゆる「スーパー」です。

私も行ったことはあるのですが、規模は大きくないのに「他にない商品が多い」という印象でした。 

そんな成城石井の根本的な他との違いは

まず「安売りをしない」ということです。それなのに業績は順調に伸ばしています。

この不景気のなか、各スーパーはこぞって破格な安売りを目玉に集客し

結局、流通部門に梃子を入れるか会社の規模による体力勝負をしている現状に対し

成城石井は「独自に開発した高品質な商品」と

徹底した教育によるサービス、まさに「人材力」という目に見えないものを軸としている会社だそうです。

そして各キャスター等の感想では「店員の笑顔、挨拶、態度の教育、社員の仲間意識や働きやすい環境作りが素晴らしい」と皆が口にしていました。

確かに素晴らしいと思いました。 

私も「安い」だけで長く続いている会社はあまり多く知りません。

こういったご時世なので、「値段」や「コストパフォーマンス」ばかりがクローズアップされますが

長くお客様からの満足を得るには

独自の「良いもの」と、「良い人材」、そして軸になる「理念」が備わっていることが条件なのかなと感じました。

創業から約80年の成城石井。また行ってみたいです。

そして、この考えかたは平成建設も同じだ！といいたいのです。

こんにちは営業担当の秋元です

年のせいなのか、夏なのに顔から汗が出なくなりました。（やばいか？）

今日はお客様より素敵なプレゼントを頂きました。

1つは生まれたばかりの娘に、初めて読む本という

「どうぶつのえほん」というものです。

「本」というところにセンスを感じました。

早速、読ませてみました。（まだ目は見えてない？）

それともう1つは、農家のお客様から収穫したてのお野菜を

大量に頂きました。

出荷前の新鮮なお野菜、おいしく頂きました。

誠に有難うございました。

仕事がら、お客様に「有難うございました」

と伝える事が多いですが

お客様から「有難うございました」

という感謝の言葉を頂くと、とても感無量です。

お客様を感謝するのは当然ですが

お客様の心から感謝されるようなサービスをこれからも

心掛けていきたいです。