こんにちは、静岡支店営業課の中間です。
静岡支店では美化模範店になるべく、清掃に全力です!!
本日はその一環として、
ビオトープの落ち葉を拾いました。
高橋スマイルが印象的です(笑)
皆さん頑張っています!!
清掃を通じて季節を感じました。
紅葉ってきれいですね(笑)
さてさて、話は変わりますが、
12月14日(土)、15日(日)に完成見学会を開催します!!!
場所は静岡市葵区大岩本町です。
白を基調にした、たいへん明るいお家になっております。
オシャレなデザインの中にも、所々に無垢材の温かみを感じることができます。
まずは来て見て感じてください!!
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〇詳細
日時:12月14日(土) 15日(日) 10:00~17:00
場所:静岡市葵区大岩本町
ナビ:施設・JA静岡市 安東支店
住所・静岡市葵区大岩本町15-21
電話・054-245-1290
*駐車場完備
〇お問い合わせ
株式会社平成建設 静岡支店
〒422-8063 静岡市駿河区馬渕4丁目12-28
TEL:054-284-5000 / FAX:054-686-7101
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こんにちは。
静岡支店の中間です。
長く続いた暑さも和らぎ、涼しい季節になりましたね。
ところで、皆さんにとって秋とはどのような季節でしょうか?
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋
いろいろありますが、
どれもいいですよね。
ちなみに僕は断然、食欲の秋派です(笑)
サンマたまらんです
はたまた、お出かけするのにも絶好の季節!
ということで
今秋もやってしまいます!!
構造見学会!!!
当日は実際に働いている大工さんも見れちゃいます。
大工さんとお話する機会はめったにありません!!!!!
ぜひぜひ、お越しください。
*詳細
日時・2013年10月19日(土)10:00~16:00
場所・静岡市葵区大岩本町
お問い合わせ先
(株)平成建設 静岡支店
TEL:054-284-5000 FAX:054-686-7101
また、同じお家の完成見学会を
12月に予定しています。
12月の詳細はまた今度お知らせしますね。
営業担当の秋元(34)です。こんにちは。
先日は、スーパーゼネコンの代表格である
竹中工務店の東京本社にて
「近代数寄屋を次世代へ」というシンポジウムへ
参加してきました。
講師は数寄屋建築の第一人者である設計士、吉田五十八氏の弟子であり
近代数寄屋を継承する今里隆氏。
日本を代表する施工会社である水澤工務店の大工棟梁であり
厚生省の認定する日本の名工大工5人のうちの一人西村晃義氏。
そして、銘木士の志村誠治郎氏の3人の貴重なお話を拝聴させて頂きました。
西村さん曰く、宮大工と数寄屋大工は異なり
宮大工は寺社・仏閣を建設し、数寄屋大工は邸宅や茶室を造る。
よって、宮大工は200年以上の大規模木造建築なので
木の動きや構造的なこと、仏教や神道のことに精通し、
数寄屋大工は美的感覚や感性が重要だそうです。
元に、「不審菴」を担当した数寄屋大工の笛吹嘉一郎氏は
陶芸や茶道具も造り、茶道にもかなり精通していたそうです。
奥が深いです。
現在、木場にある竹中工務店の東京本社1Fでは
数寄屋大工~美を創造する匠~
という展示会を9/29まで開催しています。
期待以上に面白かったです。
この一か月で数寄屋大工の
東西の第一人者の両人にお会いできたのは
とても貴重な機会でした。
なんとなく大工の頂きが見えてきました。
平成建設の大工さん達にもそこを超える勢いで
頑張ってもらうことに勝手に決めました。
こんにちは 営業担当の秋元です。
先日は、住宅事業部に新しく加わった新人二人の歓迎会を兼ねて
本社の近くにあるある日枝神社でお花見をしました。
この4月に入社した埼玉出身の三島さん(営業)と、
昨年4月に入社して1年間の現場経験を経て設計に配属された櫻井君。
いつの日か皆さまとお会いするときがくるかと思います。
今はまだまだ未熟でご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが
しっかりとバックアップして、立派になる日がくることでしょう。
昔からよくこの日枝神社は「山王さん」とも呼ばれています。
そもそも全国にある日枝神社と日吉神社は、
比叡山にある日吉大社より生じた山王信仰基づき分霊された神社で
日枝神社および日吉神社は全国に3600社もあるらしいです。(ここにしかないと思ってました・・・)
また、比叡山(ひえいざん)は元々、古事記では日枝山(ひえのやま)と呼ばれていたらしく
そこから日枝神社とも言われているそうです。
そもそも日吉大社や日枝神社が今もこうして全国にあるのは豊臣秀吉の幼名が
「日吉丸」だった影響があるみたいだそうです。
平成建設の本社や、この沼津の日枝神社がある一帯も「日吉」という町名ですが
古くを辿ると豊臣秀吉の影響もある・・・かもしれません。
こんにちは 営業担当の秋元です。
3月6日は駿府マラソンなのに全然走ってません。どうしよう・・・。
さて、先日は平成建設に
江戸蒔絵の名門赤塚派十代目であり、社長とも親交のある
わが社の芸術顧問の東京藝術大学三田村有純教授が来社講演されました。
「漆(うるし)」とはとても奥が深く
①塗料、②接着剤、③造形材、④絵画 と様々な用途としての利用ができるそうです。
歴史も長く9000年前の遺跡から漆を利用した衣服が発見されたそうだとか。
また、火や熱にも強く(紫外線には弱い)硬化した漆なら食べても大丈夫なので
お箸などにも最適。偽物の漆(化学系塗料など)はライターの火で簡単に引火してしまいます。
日本はそもそも漆の文化が深く、日本で最初の自動車のボディは漆塗りだというから驚きです。
また、三田村教授は平成建設の考え方に大変関心を持たれたようで
教授のご長男(将来の11代目)を指南役として、しばらく技術指導に来て頂けるそうです。
ちなみにご長男である貞秀さんは木彫をベースにした漆の作品を制作されている方なので
ノミの扱いは一流で、欄間などを彫らせたらかなりの腕前だそうです。
その辺もうちの大工さんたちと良い交流になればいいなと期待しています。
これから住宅の内装材として平成建設でも少しずつ「漆」を取り入れる
かもしれません。
名門赤塚派直伝の漆にご期待ください。
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