住宅事業部の相田です。
今回は、近々公開予定の分譲地の造成のお話しです。
道路や側溝を据えて徐々に宅地の形が見え始めています。
場所は人気の清水町なんですが、詳細についてはもう少ししたら正確にお伝えします。
素敵な街並みの分譲地になると思いますよ。
ご近所配慮の為、建物部分は画像修整していますが、その他は修正なしです。
先日、現地では冬の朝の澄んだ空気に空も富士山もとてもきれいに見えました!
只今、情報公開に向けて自社職人が寒い中頑張って造成中ですので、
(ご近所の皆様には、ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません)
是非ご期待下さい!!
北側の一部区画では2階のお部屋(個人的には書斎が理想かな?!)から富士山が
見えそうです!!
今月中旬から来月にかけて情報オープン予定です!
ホームページでも情報が整いましたらまたお知らせします。
お久しぶりになってしまいました。
住宅部営業課の相田です。
暑さが残りますが、皆様は夏バテなどされていないでしょうか?
残暑の中ですが体調管理にはくれぐれも気を付けていきましょう。
さて、今回は日常の私ども営業の仕事の1コマをご紹介したいと思います。
写真はちょっとわかりにくいのですが、8月の猛暑日の昼下がり、宅地を購入されて建築を計画されているお客様と一緒に、懸案となっていた車の出入りについてシミュレーションをしてみた時のものです。(当日は、汗腺が退化したのか日頃は汗をかけない私でもさすがに汗がにじみました)
このシミュレーションをするに至った経緯は、お客様が購入検討中の宅地が造成完了前の分譲地ということで、お客様としても図面では納得できている計画図とはいえ、どうしても不安を残していらっしゃったことからでした。
そこで今回は担当営業として敷地の形と建物の配置計画図を、当社の別の分譲地敷地内に工事用バリケード等を利用して再現したうえで、車の出し入れや駐車のし易さを体感していただくお手伝いをさせて頂きました。
宅地造成完了前に大きな買い物することの最終判断をして良いものかと不安を抱かれていたお客さまでしたが、車路の広さや駐車スペースについて十分であることをご自分の車で体感されたことで、ご納得の上で土地をご購入される形となりました。
暑い中でしたがW様お疲れさまでした。今後も建物のお打合せ宜しくお願い致します。きっと理想のお家を建てましょうね!!
宅地を購入して理想のお家づくりを計画しようという皆様におかれましては、地元の不動産屋さんや建築会社に土地探しの段階から多くのアドバイスをもらっているかこととは思います。
そうした中で優先されるのが日常の利便性なのか、お子様の通学なのか人それぞれであるかとは思いますが、敷地の形状や法的な制限からどのような建物が建築できるのかについてもご一緒にご検討させていただくために、是非土地探しの段階からお声掛けいただけると幸いです。
正直100点満点の土地を見つけ出すのはなかなか難しいものです。その土地の悪いところを探し始めたらなかなか前向きにご購入の検討ができなくなってしまうのが土地探しだと思います。
ただ平成建設の注文住宅は、そんな土地の難あり部分を建築の力でカバーして余りあるご提案が可能かと思います。今まで地型が悪いのでプランがうまく納まらない等の理由で検討外としてきたような土地情報が今後は意外と掘り出し物になるかもしれませんよ! 敷地の長所を活かし、難有り部分を逆に魅力にしてしまう、そんな、平成建設ならではの、自由設計の住まいをご提案させて頂きます。
↓ ご提案建物例 :敷地を南北に大きな敷地を有効利用するため建物下一部が車路になっています。
もし完成見学会等にいらした際は、「その土地をどのように最有効利用しているのかな?」といった観点から見学してみてください。
次回9/18.19.20に沼津市本西松下で予定しています見学会も敷地条件を十分配慮したお家づくりとなっています。
建替えをお考え中の皆様も土地探しをされている皆様も是非ご見学にいらしてください。
ご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
こんにちは 営業担当の秋元です。
docomoのスマートフォン「エクスペリア」を発売日に購入して
2ヶ月が経とうとしていますが、なかなか調子良いです。
マルチタスクなのでいろいろな機能を同時に利用できて便利なのですが
その分、調子に乗ると電源の減りが早いです。
今日は既に建築中のW様とO様より登記に関するご相談がありましたので
「登記」について簡単にご説明します。
まず、
「登記」とは
家や土地、会社等の権利を国の台帳に記す事です。
不動産登記、商業登記、船舶登記 等がありますが、一般には不動産登記を指します。
「登記簿」とは
登記された台帳
「登記簿謄本」とは
登記簿のコピー (謄本とは正式なコピーというような事)
さらに不動産登記には「表示に関する登記」と「権利に関する登記」があります。
「表示に関する登記」を登記するのは土地家屋調査士
「権利に関する登記」を登記するのは司法書士
が行います。
家を建てるときに必要なのは
土地を購入したとき → 所有権の移転登記 (司法書士)
地目を変更するとき → 地目変更登記 (土地家屋調査士)
土地を分けたりくっつけたりするとき → 土地の分筆登記、合筆登記 (土地家屋調査士)
家を建てたとき → 建物の表示登記 (土地家屋調査士)
家を建てたとき → 所有権の保存登記 (司法書士)
住宅ローンを組むとき → 抵当権の設定登記 (司法書士)
等が必要になります。
なかには自分でできる登記もあります。(けっこう大変ですが)
とりあえず、長くなりましたので
このへんにしておきます。
次回は、登記の意味や細かい内容を説明します。
こんにちは、寺島です。
9月17日(木)、国土交通省から都道府県地価(基準地価)の
発表がありました (調査は同年7月1日)
不動産(土地)の価格は、複雑で特殊です。
そもそも 「基準地価って?」 「なんで1つの土地なのに価格がちがうの?」
下記、不動産の価格についてわかりやすいサイトです。
調査機関や、その目的など、端的でわかりやすいです。
↓
http://www.pitaco.jp/jyuutaku041.html
ちなみに今回の地価調査における
1㎡あたりの評価額の最高価格は・・・
<商業地> 東京都中央区銀座2丁目 2500万円
<住宅地> 東京都千代田区5番町 302万円
(参考 静岡新聞)
1㎡(約 畳半帖)でこの価格・・・ だそうです。
びっくりですねー。
補足)
地価公示、地価調査、路線価の検索に便利なサイト (全国地価マップ)を御紹介いたします。
↓
こんちには、営業担当の秋元です。
最近、内科でコレステロールを下げる薬を処方されました・・・。
つい先日、お客様が検討している土地の
現地調査をしてきました。
現在、2つの土地のどちらかの購入を検討中で
「どちらが良いか判断してくれ」との事でしたので、入念に現地の調査を行いました。
景観の良い土地を希望しているお客様でしたので
実際に、雲が少なく天気の良い日を選んでの調査でした。
両方とも敷地内外での高低差があり、
更に両方とも草木がかなり元気よく茂っていましたが
実際の景色を確認する為に、草にしがみつきながら登り切りました。
しかし、フル装備で臨みましたが無理をしたせいか見事に急斜面の丘からすべり落ちました・・・。
作業着は緑に染まりましたが、生い茂った草のクッションで無傷で済みました。
景観を重視した土地検討の場合は、
景色の見え方というものがとても重要になってきます。
こういった入念な(?)現地調査と、
一流の設計士による提案力が
景観を最大限に生かした建物になるのだと思います。
景観の素晴らしい土地での設計、大歓迎です!。
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