平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • お引越しDAY

    Posted on : 2011.02.17

    営業担当の秋元です。

    先日は、先週完成見学会を開催させて頂いた

    三島のI様のお宅へ、お預かりのお荷物を

    お届けに行ってきました。

    バレンタインデーでしたので奥様からチョコレートも頂いちゃいました。

    有難うございました。

     

    そのまま午後は、これから着工される

    長泉のS様のところに、お預かりさせて頂く物等を

    引き取りに伺いました。

    天気もよく、久しぶりに1日体を動かしたので

    ダイエットにちょうどよかったです。

     

    その日はバレンタインデーだったので

    夕食は嫁と義母と母から(身内ばっか・・・)のチョコレートでした。

    チョコレート好きの私は嫁には毎年チョコレートを指定してます。

    今年はウィーン王族ご用達の「デメル」のザッハトルテが食べてみたかったので

    要求してみました。

    桐の木箱に入っていて、ちょっと豪華な感じ。味も期待通りでした。

      

    やっぱチョコレートって美味しいんだなぁ~smiley

     

     

  • 東京旅行2011

    Posted on : 2011.01.27

    こんにちは 営業担当の秋元です。

     

    ちょっと(けっこう)前の話ですが、今年の私の正月は両親と自分の家族とで東京で過ごしました。

    家族での旅行費削減とサービスの勉強を含めて近場の高級ホテルということで

    東京の帝国ホテルで2泊してきました。お正月パッケージでけっこうお得です。

    現在は、リッツカールトンやハイアット東京などの外資系の進出によって

    「高級」としての順位は落としているような印象ですが

    ホテルのサービスは素晴らしかったですね。

    ここには日本で「バイキング」を名付けた有名なバイキングレストランや

    日本一とも呼ばれている有名な靴磨き職人がいたり

    更には、クリーニングのサービスは世界的に有名らしく

    あのキアヌ・リーブスが感激して映画の1シーンで

    「シャツをクリーニングに出したい、できれば東京の帝国ホテルのやつを」

    と、ついアドリブをいれた程だそうです。

    また今は移築された旧館は、建築界の巨匠フランク・ロイド・ライトの作品で

    今の建物内にもその当時の面影がちらほら垣間見えてついつい写真を撮ってしまいました。

     ←当時の柱

    関東大震災時には周りが倒壊するなか、外力を分散する特殊な構造設計によって

    ほとんど無傷で残った旧館も立地に対する客室の少なさで解体を余儀なくされてしまったことを考えると

    建物が100年残る条件というのはなかなか容易ではないものですね。

     

    F・ライトに続き、上野ではもう一人の巨匠ル・コルビジェの日本で唯一の作品「国立西洋美術館」

    にも行ってきました。

     

    ここには私の好きな印象派の作品も多く貯蔵されていて、とても楽しめました。

     ←コルビジェによるデザインのソファもありました

    そのまま近くにある日本の巨匠、安藤忠雄氏の設計による国際こども図書館に向かいましたが

    あいにく休館日でした。しょうがないので上野の有名洋菓子店「イナムラショウゾウ」に並んで

    大量のケーキを購入しました。

    翌日は有楽町に新しくできた三菱壱番館美術館に行きましたが

    こちらも休館でした。(よく調べるべきでいた)

      ←国際こども図書館 子供心をくすぐる様々な建築的な仕掛けが楽しいです。

       

     ↑三菱壱番館美術館       ↑イナムラショウゾウ(いつも行列です)

    近くで「エシレ」というフランスの高級バターの直営店にも寄りました。

    クッキーとクロワッサン欲しさにこちらも大行列でした。

    400円近くするクロワッサンに「1人6個限定、あと100個で~す!」と言われて

    ついつい6個も買ってしまった私・・・・・。呆れる嫁。でも美味しかったです。2500円!crying

     ←「エシレ」行列でした

    そして東京へ行くとつい本屋へ行きたくなってしまい

    家族とうまくはぐれて、何とか捻出した空白の2時間で丸の内オアゾへも行ってきました。

    2時間のタイムリミットの中で適当に買いあさった本の中で面白かったもの一部紹介します。

      

    ↑子どものためのアートブックはゴッホやピカソ、A.ウォーホールのような有名な作品を

    子どもでも興味深く楽しめるように描かれています。大人が見ても面白いです。最近は画家の絵本も

    たくさんでていたので買ってみました。

     ←「残念な人の思考法」 私は残念な人だったかもしれない・・・頑張ろう私crying

     ←まだまだ定年は早いですが年金から介護を含めた老後の「お金」が解ります。

     ←税金は奥が深いです。まだまだ勉強不足でした。

     ←最近、数学本が多いです。私は数学好きなんです。

     ←日本が誇るサービスがよくわかります。

    本は今の時代、amazonで何でも購入できるようになりましたが

    やはり本屋だと中身が見れるからいい出会いがありますね。どんどん速読も身についてきましたし。

     

    東京は、私の場合は一人で漫画喫茶かカプセルホテルに泊まる旅行が性に合ってると。

    次回は、最近減少しつつあるミニシアターを久しぶりに巡ろうかなと思います。

  • 謹賀新年!!

    Posted on : 2011.01.13

    あけましておめでとうございます!!

    営業の相田です。

    2011年が始まりました!

    皆様、本年も何卒よろしくお願い致します。

     

    今年も微妙な頻度でブログを書いていこうと思います・・。

     

    さて、今回は私も正月休みをいただきましたのでそのお話を・・、

     

    このお正月休みを利用して、久しぶりに家族で遠出をして参りました。

    ・・といってもお隣の県、神奈川にある新江ノ島水族館へ。

    次女と江ノ島です。

     

    久々の家族旅行(?)が新江ノ島水族館になった理由はただ一つ!!!

    うちの奥さんが竹野内豊主演の月9ドラマ「流れ星」にはまっていたから・・。

    ドラマのシーンにもあった展示がされてました。

    子供ふたりはイルカのショーに、

    奥さんは竹野内さんが撮影の時にいたであろう空間にテンションを上げ

    楽しいひと時を過ごしました。

    ちなみに前回の家族旅行(?)は山P主演の「ブザー・ビート」のバスケのロケ地でした・・。

     

    「ブザー・ビート」→「流れ星」→「 ? 」

    次は何のドラマのロケ地に連れて行かされるのでしょうか??

     

    それでは また・・。

  • 沼津檜のマイ箸

    Posted on : 2010.12.05

    こんにちは 営業担当の秋元です。

    昨日は沼津市の農林課から

    沼津の間伐材から箸を作ってほしいという依頼の為

    戸田へ材料となる間伐材を、同期入社の大工、北村と取りに行ってきました。

     ←すごい量のヒノキ! こんなにいりません・・・

    それをチェーンソーでぶった切ってトラックで輸送!

     見事なチェーンソー捌き

    大量に頂いた間伐材を本社の加工場に持って帰り

    棟梁の櫻井さんと相談しながら早速加工!

      

    まずは程よい薄さにスライスします。

    つい最近伐採したばかりの木の中はかなり水分を含んでいて

    生きている木の血液のようです。

    下のように製材するまでは大変なんですねえ

     ←この立派な欅はどこで使うんだろう 

    そして台のこで角度をつけてカットします

    一定の角度で切れるような台を開発?したので

    箸の大量生産も可能です!

    完成!山にあった丸太から2時間後にはお箸になりました。

    これを高熱の湯で煮てから乾燥させ、専用の塗料でコーティングすれば

    完全に箸となります。

    12月19日のキラメッセで行われる農林祭では

    これが無料で配られるそうです。(どこかに平成マークを入れたい・・・・)

    沼津ヒノキのマイ箸

    「気になる」という方は是非行ってみてください。

     

    ↑ちなみに、大工の事務スペースに、新人大工用に、ノミがたくさん置いてありました。

  • 東京旅行

    Posted on : 2010.10.30

    営業担当の秋元です

    毎年恒例の運動会まであと一週間を切りましたので

    真面目に少し走るつもりです。

     

    さて、先日は僕の好きなイラストレーターの和田誠さんの個展を見に行くという理由で嫁に許可を頂き

    東京の渋谷まで一人でぷらっと行ってきました。

    ついでにいろいろ行ってきたので紹介します。

    まず私は本屋が好きなので、東京に行くと本屋巡りもします。(大抵同じ店)

    今回は渋谷にあるお気に入りの「パルコブックセンター」と渋谷に新しくできたMARUZENに行ってきました。

    渋谷のMARUZENはワンフロアでとてつもなく広く、本も多くその量に圧倒されます。

    パルコブックセンターは良い本の密度が高く、素敵な本との出会いが多いです。

    今回は6冊くらい買い込みました。「前田の美学」はカープファンなら涙が出ます・・・。

         

    ↑カープの前田智徳選手の本    ↑スツールの本            ↑住まいについての本

    喫茶店も好きなので今回は前から行ってみたかった2店に行けました。

     

    ↑渋谷にある「名曲喫茶ライオン」 超高級アンティークオーディオを堪能できます。ただし会話はできません。

     

    ↑六本木にあるバール「デル・ソーレ」 バリスタの日本チャンプ横山千尋さんが作るカプチーノが飲めます。

    新東京美術館で開催されている「ゴッホ展」も行ってきました。 平日なのにすごい混んでました。

     何故かモネやゴーギャンの作品もありました。

    それからメインたばこと塩の博物館で開催されている和田誠さんの個展「和田誠の仕事」に行きました。

       

    ↑ハイライトのパッケージや週刊文春の表紙をデザインしている人です。

     映画監督やったり絵本もつくってます。

    そのまま日比谷線で有楽町に向かって帰ろうとしたけど時間があったので勢いで通り越して秋葉原まで到達。

    大学のとき以来でしたが、渋谷・六本木に負けないくらい人がいました。

    外人さん、メイドさんもいっぱい

    大きなビルやおしゃれな建物、そしてアニメ風の広告とメイドさんに溢れてだいぶ変わっていましたが、

    高級オーディオを扱うテレオンもまだ健在し、

    石丸電気のオーディオコーナーは相変わらず充実していました。

    とても大きなスピーカーだなと思って値段をみたら900万円、

    隣にあった展示品処分のスピーカーも500万円・・・。

    そして異様な熱気がたぎる人だかりを発見、そこは

     AKB劇場でした。

    妻にお土産を頼まれていたのを思い出したのでこの辺で購入。

     

    かなり疲れましたけど、東京もたまに行くと新しい発見も多く刺激になります。